人気歌手のジャスティン・ビーバーが、不倫騒動で教会を解雇になった友人牧師をサポートしているようだ。
海外セレブたちが通っていることで知られるヒルソング教会の牧師で、礼拝のリーダーであるカール・レンツは、独身と偽り不倫をしていたことが発覚。その後カール・レンツは教会から解雇され、インスタグラムに謝罪文を投稿した。
ジャスティン・ビーバーは2014年頃からカールと友人で、ニュージャージー州で1ヵ月以上も一緒に過ごしたことのある仲であった。そんなカールの今回の騒動で、ジャスティンは追放されたカールのために、ニューヨークにあるアパートを貸し、一時的に住まわせてあげている。またジャスティンの妻のヘイリー・ビーバーは、カールのことをインスタグラムでアンフォローした。
そんなジャスティンのある投稿が、カールへのメッセージではないかとウワサになっている。
11月16日、ジャスティンはリハーサル中の何気ないショットを投稿。そこには「そこの君！君は特別な存在だってことを知ってた？神様が君を見た時、ほほえんでいるってことを知ってた？君は偉大さのために作られたのだということを知ることで、いい日曜日になるよね。君は許され、愛されています」とクリスチャンらしいメッセージを書きつづった。
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この最後の「君は許され、愛されている」というメッセージが、「赦しの宗教」とも言われるキリスト教の「罪人の赦し」ではないかと考えることができ、これはカールへのメッセージも込められているのではないかと予想する声があがっている。
ジャスティンは何げなく書いたのか、それともカールへの励ましを含めたのか、そこも気になるところ…。
