ドラマ「ハイスクール・ミュージカル」などで知られる女優のヴァネッサ・ハジェンズ（31）。彼女は現在独身だが、次の男性に求める者は決して多くないと語った。
ヴァネッサ・ハジェンズは今年1月、映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』などで知られる俳優のオースティン・バトラーと交際約9年で破局してしまったことが明らかに。また彼女は2006年公開のディズニー・チャンネル映画『ハイスクール・ミュージカル』で共演したザック・エフロンと2005年から交際をスタートし、ハリウッドのティーン・カップルとして注目を浴びていたが、2010年に破局。その後の2011年9月頃からヴァネッサは、俳優のオースティンとの熱愛が報じられた。
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一度付き合うと長い交際になるヴァネッサ、現在は恋人はいないよう。今回、彼女はET誌のインタビューに登場し、「今フリーだよ」と笑いながら明かした。
ヴァネッサは「なんか結局、（相手に）同じようなものを求めているんだと思う。私の要求は高くないんだよ、本当に・・・。求めているものといえば、私の人生にやってきて私が欲しいものをくれれば最高って感じ。相手が表舞台の人かどうかは関係ないけど、どちらかというと違う方がいいかな。様子見って感じだね」と、次のお相手はできれば公けの目にさらされていない人の方がいいと話した。
また現在のパンデミックが起こっている間、映画制作に影響を与えないため誰とも付き合っていないと明かしたヴァネッサ。「昨日新しい映画の撮影を終えたばかり。ちょっとやりすぎかもしれないけど、みんな周りの安全を確保することにとても真剣だったから全く誰ともデ―トしなかった」と、徹底して気を付けていたようだ。
ヴァネッサのキャリアは順調であり、先日は彼女が一人二役を演じたクリスマス・ムービー『スイッチング・プリンセス（原題：The Princess Switch）』の続編である『スイッチング・プリンセス: もう一度スイッチ!（原題：The Princess Switch 2: Switched Again）』の新予告編が公開された。
本作でヴァネッサは、マーガレット公爵夫人とステイシー王女の彼女のリード役を再演するだけでなく、第三のドッペルゲンガー、マーガレットのいとこのフィオナを演じる。『スイッチング・プリンセス: もう一度スイッチ!』は11月19日、ネットフリックスにて独占配信スタート。
