人気歌手のショーン・メンデスが、現在交際しているカミラ・カベロが“初恋”であったと話した。
インタビューに登場したショーン
ショーン・メンデスとカミラ・カベロといえば、長年友人同士であったが、去年6月にリリースされたシングル、「セニョリータ」でのコラボをきっかけに急接近し、交際をスタートさせた。それからはお互いに愛を表現しまくり、SNSやインタビューでも隠すことなく見せている。
ここ最近では、さらにラブラブっぷりを堂々と見せている２人。つい先日も、ショーンがカミラとの超ロマンティックなキス写真を公開した。
この投稿をInstagramで見る
そんなショーンは先日、Apple Musicの最新インタビューに登場。そこで「カミラとの恋が初恋だった」と話したのだ。
「初恋をすると本当にいろんなことが起きるよね。サポートや落ち着きを感じるし、『もし色々ダメになっても僕は大丈夫』っていう気持ちになる。主観的だけど、美しい。『よし、音楽を作るなら正しいモチベーションでやろう』っていう気持ちになって、それがすごくすごく楽しいんだ。そうじゃなきゃ彼女と1日中映画を観ちゃうよ」と、初恋で自分がいかに変わったかを明かしたショーン。
人間関係においては“自分を大切にすること”の重要性も教わったといい「自分のために時間を作って、自分を守り、自分の心やエネルギーが何を感じているかを確認しないと、誰かにとって最高の息子やボーイフレンド、友人であることはできない。そういったことが僕には起こったんだ。特にカミラと僕は一人の時間をお互いに大切にしてるよ」と、良い距離感で交際していると話した。
またカミラと交際してから変わったというショーン。「いつも自分は弱い男だと思っていた。『In My Blood』で書いたようなね。不安を口にして、僕は繊細なんだって感じの。でもとても真剣なガールフレンドができてから、弱い男でいることが怖くなった。だって、不安症のおかげで彼女に1ヵ月会えないこともあったんだ、弱いところを見られたくないって。自ら大切な恋愛を台無しにしかけた。でも1周まわって『聞いて、僕は苦しんでるんだ。これを言うのもとても苦しいほどに』って言えたら、全てが成長し始めて絆がどんどん強くなっていった。気付いたら『まじかよ』ってくらいに。それが勇気。それが強さというもの」と、カミラとの恋愛を通しかなり成長できたことを明かした。
