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ジャスティン・ビーバー、セレーナ・ゴメスと2017年の終わりに再会した時、復縁はしていなかった? 妻ヘイリー・ビーバーが「ジャスティンはずっとシングルだった」と主張

左からジャスティン・ビーバー、ヘイリー・ビーバー、セレーナ・ゴメス MUSIC/ARTISTS
左からジャスティン・ビーバー、ヘイリー・ビーバー、セレーナ・ゴメス

人気歌手のジャスティン・ビーバーが、長年破局と復縁を繰り返したセレーナ・ゴメスと2017年の終わりから2018年3月にかけて一緒に過ごしていたが、あれは復縁ではなかったようだ。

ジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメスは2010年に交際をスタートさせ、大人気のヤングセレブカップルとして注目を集めたが、破局と復縁を繰り返し、2017年にセレーナは歌手のザ・ウィークエンドと交際。しかしセレーナがザ・ウィークエンドと破局した後の2017年の終わりごろ、再びジャスティンと一緒に過ごしている姿がパパラッチされ、再び復縁を果たしたと大きなニュースになっていた。しかしまた長くは続かず、2018年の3月頃に破局。その後すぐジャスティンは過去に付き合っていたヘイリー・ビーバーと復縁し、7月に婚約。9月に入籍した。

ジャスティンとセレーナ(2017年11月)↓↓

2017年のジャスティンとセレーナは、実のところ復縁はしていなかったのだという。

先日ヘイリー・ビーバーは、アシュリー・グラハムのポッドキャスト「Pretty Big Deal」に出演。その中でヘイリーは「一般に信じられているのとは違って、ジャスティンはしばらくシングルで、私もずっとシングルで、お互いただ人生を見出そうとしていたの」と語ったのだ。

またヘイリーは、世間からジャスティンとはいきなりの婚約、結婚と思われていることにも反論。「人々は知らないの。私たちはヨリを戻す前からずっと話していたから」「すべてが本当に早く進んで、それはみんなが知っていると思う。みんなが『ヘイ、結婚したんだって?』って感じで言ってきたからね」と明かしている。

ジャスティンとセレーナは復縁はしていなかったということだが、ふたりは連日のように一緒に過ごし、手をつないで寄り添ったり、キスしている姿までパパラッチされていた。またセレーナが今年1月にリリースしたアルバム「Rare」の収録曲「Lose You To Love Me」では、「あなたはたった二ヵ月で私の代わりを見つけた/さも簡単そうに」と、まさに2018年当時の、ヘイリーに乗り換えたことを歌っている。

果たして本当に復縁していなかったのか、それともなかったことにされているのか、そのあたりはいまだに不明なままである。

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