この夏にリリースされ、大ヒットしたNETFLIXオリジナル映画「好きだった君へのラブレター」の続編制作が決定した。
「好きだった君へのラブレター」は、同名の小説が原作となったラブコメ作品。シャイな女子高生ララ・ジーン(ラナ・コンドル演)が、こっそり好きだった相手へ宛てて書き溜めていたラブレターが、アクシデントから男の子たちのもとへ送られてしまった! そのうちの一人、ピーター(ノア・センティネオ演)と、恋人のふりをすることになったが…?
本作は原作同様に、アジア系のヒロインを起用したことでも注目され、主演のラナ・コンドル&ノア・センティネオはこれを機に一気にブレイク。また、実生活でも交際がウワサされた。
かねてよりウワサはあったが、今回、「ラナのクリスマスリスト」と題された動画にて、ラナ、そしてノアの口により、続編制作が正式にアナウンスされた。
【動画】ララ・ジーン&ピーターにまた会える! 「好きだった君へのラブレター」続編決定
ノアからのテレビ電話に、「いまクリスマスは、あなたに何をしようか考えていたの」と応答するラナ。本編では「恋人契約」を結んでいた彼らだが、今回はなんと「クリスマス契約」が話題に。そして「あのことを話しちゃおうと思うの」と、続編の制作を明らかにした。
本作は2014年の小説「To All the Boys I’ve Loved Before(原題)」をもとにしており、原作者ジェニー・ハンは、続編「P.S. I Still Love You(原題)」映像化の希望をかねてより明言してきた。また、NETFLIX版「好きだった~」には二作目からの伏線が含まれており、今後の展開が広く予想されている。
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