「ハイスクール・ミュージカル」シリーズなどで知られる人気女優のヴァネッサ・ハジェンズ。彼女が出演するクリスマスムービー『スイッチング・プリンセス』の続編『スイッチング・プリンセス: もう一度スイッチ! 』が先日、ネットフリックスで独占配信が開始され話題となっている中、ヴァネッサは早くも3作目について言及したようだ。
ヴァネッサは『スイッチング・プリンセス: もう一度スイッチ! 』で、マーガレット公爵夫人とステイシー王女の彼女のリード役を再演するだけでなく、第三のドッペルゲンガー、マーガレットのいとこのフィオナを演じ、ひとり3役をこなしたことが話題となった。
ヴァネッサはETの最新のインタビューで「私たちは、すでに3人のキャラクターがいて、もうとんでもなくマックスな状態なの。だから、このままにしておくつもりよ。もし、もう一人の私が追加されたら、たとえスコットランド人でアクセントが大好きだったとしても、100パーセント気が狂うと思う。だからそれはあり得ないけど」とコメントした。このコメントは、ヴァネッサが早くも3作目について言及したとも思えるため、The Wrapは3作目に追加のキャラクターは出てこないだろうと報道した。
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ヴァネッサは、昨年の『クリスマス・ナイト 〜恋に落ちた騎士〜』、2018年のオリジナル『スイッチング・プリンセス』に続いて、ストリーミングプラットフォームで3本目のホリデー映画のヘッドライナーを務めている。今や“クリスマスのヒロイン”を代表する女優となったヴァネッサが主演の『スイッチング・プリンセス: もう一度スイッチ!』は11月19日より、ネットフリックスにて独占配信中。
