ベン・アフレック(46)の降板に伴い、次のバットマン役にアーミー・ハマー(32)が就任? 気になるウワサについて、本人が明らかにした。
ワーナー・ブラザースと、DCコミックスが展開する映画シリーズ「DCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)」は、先月、マット・リーヴス監督による「バットマン」を主人公にした映画を、2021年6月25日に全米公開する予定を発表(※日本における公開日は未定)。本作には「(現在46歳のアフレックより)若い俳優が起用される」とされ、ベン・アフレックの降板が報じられた。
ベン・アフレック自身、トーク番組を通じてバットマン役の降板を肯定。新作に取り組んでいたものの、「ついに成し遂げられなかった」「そのとき、誰かに譲り渡すときだと悟った。優れた人材が見つかったんだ」と、降板に至った理由を明かした。
後任として、「君の名前で僕を呼んで」(2017)のアーミー・ハマーの名前が浮上。なお、彼は「マッドマックス」シリーズのジョージ・ミラー監督による映画「Justice League: Mortal(原題)」にて、もう少しでバットマンを演じるところだったという経歴を持つ。この作品は結局、制作中止になった。
しかしアーミー・ハマーは、Yahoo Moviesのインタビューにて、「キャスティング権を持つ人物から、興味があるか聞かれていない」とウワサを否定。「まだ脚本段階では」と進捗すら耳に入っていないことを強調している。
「プロダクション間近だとは思えないけれど、こっちの都合を尋ねてくる相手はいないと明言できる。ガッカリだね」

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