マーベル・シネマティック・ユニバースでアイアンマン(トニー・スターク)を演じたロバート・ダウニーJr.が、共演したブラック・ウィドウ役のスカーレット・ヨハンソンとハルク役のマーク・ラファロの誕生日を祝福した。
スカーレット・ヨハンソンは、11月22日に36歳の誕生日を迎え、マーク・ラファロも同じ誕生日で、53歳となった。ロバートはスカーレットと、マークとのスリーショットを公開。この写真はスカーレットの髪型からして、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(原題:Avengers: Age of Ultron)』のころのもののようだ。ロバートは「誕生日おめでとう!この世界は君たち二人を知れてラッキーだ」とコメントした。この仲良さげな過去の写真を見れることは、ファンにとってはとっても嬉しいことだ。
HBD and so much more…The world is lucky to know you two… pic.twitter.com/sACgKVEf1H
— Robert Downey Jr (@RobertDowneyJr) November 22, 2020
この投稿にファンは「マークとスカーレット、誕生日おめでとう!」「ふたりが存在してくれたことに感謝」「たくさんの楽しみをありがとう」と祝福のコメントを寄せた。
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スカーレットといえば、ブラック・ウィドウの単独作品の公開を控えている。本作は、万能な戦闘スキルとタフな精神を身につけた世界最高のエージェントであり、過酷な訓練によって育てられたスパイにして超一流の暗殺者、ブラック・ウィドウに焦点を当てた作品。美しさと強さを兼ね備えたブラック・ウィドウは、観客のみならず、アベンジャーズのメンバーからも人気を博すキャラクターだ。全世界歴代興行収入記録を塗り替え世界No.1となった『アベンジャーズ/エンドゲーム』では、衝撃の決断を下したことでも話題を集めた。
本作は新型コロナウイルス感染拡大の影響により何度か公開延期となっているが、現在のところ『ブラック・ウィドウ』の米公開は2021年5月7日に設定されている。