今年は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、今までに開催されてきたイベントや例年行事などが次々にキャンセルに・・・そのため、ハロウィーンやクリスマスに続き、ニューイヤーもおうちで過ごす人も少なくないのでは。おうち時間を利用して、洋画を鑑賞して新年をお祝いするのはいかがだろうか。Cosmopolitanが、ニューイヤーに最適な映画を抜粋している。
『ニューイヤーズ・イブ(原題:New Year’s Eve)』
2011年に公開されたアメリカの作品。舞台は大晦日のニューヨークで、新年を迎えるさまざまな人の視点から描いているロマンティック・コメディだ。本作には、リア・ミシェルやザック・エフロン、ジェシカ・ビール、ロバート・デ・ニーロなど豪華キャストが集結したことでも話題となった。
『ホリデイ(原題:The Holiday)』
休暇中に自分の家をそれぞれ交換して過ごすというホーム・エクスチェンジを題材とした作品。ケイト・ウィンスレットが演じるロンドンのコラムニストと、キャメロン・ディアス演じるハリウッド映画の予告編制作会社の経営者がホーム・エクスチェンジをするため、アメリカとイギリスの両方のホリデーの風景が本作で楽しめる。
『ハイスクール・ミュージカル(原題:High School Musical)』
今でも絶大な人気を誇る本作は、ザック・エフロン演じるトロイとヴァネッサ・ハジェンズ演じるガブリエラが大晦日のパーティーで出会い、歌うシーンが印象的だ。
[PR]『食べて、祈って、恋をして(原題: Eat Pray Love)』
本作は、大晦日とは直接関係はないが、主人公がヨーロッパに行って自分探しをしながら、素晴らしい料理に舌鼓を打ち、恋に落ちる姿を見ることで、新年の目標を設定しやすくなるかもしれない。
『ブリジット・ジョーンズの日記(原題:Bridget Jones’s Diary)』
2001年に公開されたこの映画は、独身の女性のための典型的なロマンス・コメディ。数あるロマンティックコメディにも、女性が本作を見て涙するシーンもあるほどだ。独身にとって“ニューイヤーのための癒し”となることだろう。
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