全米お騒がせセレブ一家「カーダシアン・ジェンナー家」の末っ子のカイリー・ジェンナーの、元親友であったジョーディン・ウッズが「友情」について語っている。
ジョーディン・ウッズとカイリー・ジェンナーは、かつて大親友だった。しかし、昨年、ジョーディンがカイリー・ジェンナーの実姉クロエ・カーダシアンと当時交際していたNBA選手トリスタン・トンプソンと浮気したとの報道が流れて以降、一家から追放され疎遠になったとされていた。
先日、ポッドキャストの番組「PrettyLittleThing’s Behind Closed Doors」に出演したジョーディンは、「注目を浴びたことで、友情が変化してしまった」と語っている。
ジョーディンは、「人生って、常に進化し、成長して、いつもベストな自分でいることだと思うの。あなたが磨かれて、あなたの周りの人達も磨かれている限り、誰もが本物の善意を持って接していると思うわ。私は新しい人達に会うのが好きなの。人が好きなのよ」と語り、「ぼんやりしたまま人生を過ごして、自分からは何もしないなんてよくないと思うの。あなたの人生なんだから、最悪を避けるために変わっていかないと。人生、すべてが勉強なのよ。つねにより良い自分でいようとするべきだわ。私は今、自分の周りにいる人達と一緒にいられてとても幸せだし、すべてのものはまわりまわって自分に返ってくる。それが人生。自分を磨き続け、自分の信念を持ち続けている限り、すべてがうまくおさまるわ」と付け加えた。
またカイリー・ジェンナーとの不仲など、多くのスキャンダルがインターネット上で話題となっていることについては、「それが日常なのよ。慣れないといけないわ。私は個人的なことをあまり話さない人間だから、完全に慣れるのは難しいけど。しかたのないことよね」と語った。