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「リトル・ミックス」レイ・アンが、女優として映画デビュー決定! 作品テーマはクリスマス・ロマンティック・コメディ

レイ・アン・ピノック NEWS
レイ・アン・ピノック

人気ガールズ・グループ リトル・ミックスレイ・アン(29)が、女優として映画デビューを果たすことが明らかになった。Deadlineが報じている。

レイ・アンが出演するのは『Boxing Day(原題)』というタイトルの作品で、イギリスを拠点とする俳優アムル・アミーンの監督デビュー作だ。

同作は、クリスマスをテーマにしたロマンティック・コメディで、ボクシング・デーというのは、12月25日の翌日である26日の祝日を指している。アムル・アミーンが主演を務め、同作には他にも「殺人を無罪にする方法」のアジャ・ナオミ・キングや、「FBI失踪者を追え」のマリアンヌ・ジャン=バプティストも主要人物として登場する。

物語は、アムルの人生の日記にインスパイアされたもの。アメリカに住むイギリス人作家のメルビン(アムル・アミーン演)は、クリスマスにロンドンに戻り、アメリカ人の婚約者リサ(アジャ・ナオミ・キング演)を彼の風変わりな家族に紹介するという。彼女を家族に紹介することで、彼らの関係が試されるという。また同作は、初めて黒人キャストをフィーチャーしたイギリスのホリデー映画になるようだ。

アムルは声明の中で「ワーナー・ブラザース・ピクチャーズ、フィルム4、そしてBFIと協力して、このホリデー・ロマンティック・コメディでブラック系イギリス人の文化をもたらすことができて光栄です。私の人生の日記から物語を共有しながら、私を育てたすばらしい多文化都市を反映した映画を撮ることは、私の長年の夢でした」と語っている。

『Boxing Day』で初の映画デビューを果たすレイ・アン。彼女の役どころも気になるところ…。

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