モデルのクリッシー・テイゲンが、先日流産を告白したメーガン妃をバッシングする荒らしに対し、反撃した。
メーガン妃は、先日、「The Losses We Share」(私たちが共有する喪失)というタイトルのエッセイを寄稿し、今年に流産を経験していたことを告白。「子供を失うことは、とても耐えがたい悲しみを抱えていることを意味し、多くの人が経験しているにもかかわらず、ほとんど話されていない」と声をあげた。勇気を出した告白に感動するものもいれば、一方で非難も相次いでいた。
そんな中、クリッシー・テイゲンが荒らしに対して痛烈なメッセージを放った。クリッシーはすでに削除しているものの、あるユーザーに対し「今日の絶対的なクソ野郎アワードはこいつね」「おめでとう、最低なやつ」と反撃したのだ。
その後、クリッシーは彼女のフォロワーに対し、「親切にするとトライするってことを忘れてたわ(爆笑)」とコメントしていた。
クリッシーといえば、自身も流産を告白した一人。彼女は涙した写真を公開し、「私たちは今、大変ショックを受け、深い悲しみの中にいます。これまでに経験したことのない痛みです。出血を止めることが出来ず、何度も何度も輸血しましたが、十分ではありませんでした」とつづり、「私たちはこれまで、わが子が無事に生まれるまで名前を決めてきませんでした。しかし、今回亡くなってしまったこの子には、『ジャック』を名付けることにしました。ジャックは私たち家族の一員となるべく一生懸命がんばってくれました。そしてこれからも、彼は私たちの大切な家族です」と続けた。
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同じ痛みを味わったメーガン妃だからこそ、クリッシーは彼女に対する批判が許されなかったのだろう。
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