英人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション(1D)」のメンバーで、現在ソロアーティストとして活躍するナイル・ホーランが、歌手ジュリア・マイケルズと、コラボ曲「What a Time」を初パフォーマンスした。米ビルボード誌などが伝えている。
ジュリア・マイケルズは、1月25日に新EP「Inner Monologue」をリリース。同EPでは、歌手のセレーナ・ゴメスとのコラボ曲「Anxiety」や、ナイル・ホーランとのコラボ曲「What a Time」が収録されていることでも話題となった。
「What a Time」は、哀愁漂うカントリー調の優しいメロディーで、歌詞には「ちょっとむかむかして手が震えちゃうの。あなたが近くにいてほしいのかも。喉は乾くしドキドキしてくるの。あなたのそばにいたことはないけどたまにあなたのこと考えるの」「夜の公園を思い出すわ。私たち何時間もそこにいたよね」「なんて時間だったんだろう。あなたと私。なんて時間だったのだろう」という、素直になれない難しい恋心を歌っている。
そんなジュリアとナイルが、米人気トーク番組「The Late Late Show」に出演し、「What a Time」を初パフォーマンスした。
ステージは、歌詞にあるように、夜の公園を表現した花畑にベンチがあるというロマンチックな演出。ジュリアとナイルは美しいハーモニーで同曲を歌い上げ、最後にアツいハグをかわした。
【動画】ジュリア・マイケルズ&ナイル・ホーラン「What a Time」
https://youtu.be/TjNzwTCbAzQ
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