サンクスギビングから始まるホリデーシーズンに向けて、多くの人々が様々な感情を抱いていることだろう。モデルのケンダル・ジェンダーも無関係ではなかった。
リアリティー番組「カーダシアン家のお騒がせセレブライフ」で知られるモデルのケンダル・ジェンナーが11月26日(木)、ツイッターを更新。自身の経験から学んだあることを発信した。
「この1年を振り返ってみると、ずっと前向きでいることが難しかったわ。心の悩みと闘わなければいけないこともあった」とつづったケンダルは、「でも、感謝の気持ちがあったから乗り越えられたの!今日は自分の周りにもあるものに感謝してね。愛を込めて」と続けた。
in this past year i’ve found it hard to keep my spirits up at times and have struggled a bit with my mental. what gets me through it is gratitude! be thankful today for what you have! sending love ❤️
— Kendall (@KendallJenner) November 26, 2020
この投稿後、ケンダルは多くのファンやフォロワーたちから「あなたがいてくれたことに感謝するわ!」といったあたたかいコメントを受け取っていた。これに対しケンダルも「あなたたちのサポートがとっても大きな力になるわ」と反応した。
そんなケンダルやカーダシアン家の面々は、どのようなサンクスギビングを過ごすのだろうか。発信されたSNSによると、どうやら姉のコートニー・カーダシアンや妹のカイリー・ジェンナーら家族達とディナーでお祝いしたようだ。
ภาพจากอินสตาแกรมของเคนดัลค่ะ
สุขสันต์วัน #Thanksgiving 🥳 pic.twitter.com/47Lu7bC1AU
— Kendall Jenner Thai 🇹🇭 (@kendallbth) November 28, 2020
なお、ケンダルが心の悩みについて打ち明けたのはこれが初めてではない。今年5月になトーク番組「Good Morning America」で、自身がパニック症候群に悩まされていたことを明かした。「まだ若いころ、本当につらくて『息ができない』って感じることがあって、母に助けを求めたの。何かがおかしかったのね」と語ったケンダルは、「それから母はいろんなお医者さんのところに連れて行ってくれて身体に問題はないことがわかったんだけど、私の心からくる問題だったって指摘してくれた人はいなかったわ」と明かしていた。
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