カナダ出身の人気歌手アヴリル・ラヴィーン（34）が、元夫で人気ロックバンド「ニッケルバック」のチャド・クルーガーと、人気パンクバンド「SUM41」のデリック・ウィブリーとの関係について語った。justjared.comなどが伝えている。
アヴリル・ラヴィーンは、2006年に「SUM41」のデリック・ウィブリーと結婚。当時アヴリルはまだ21歳で、人気絶頂の中の結婚で話題となったが、2009年に破局。そして2013年に「ニッケルバック」のチャド・クルーガーと再婚するも、2015年に破局したが、その後も友人として仲が良くSNSにも登場するほどで復縁のウワサも浮上。しかしただの友人であることを明かしていた。2018年5月、資産家のフィリップ・サロフィムと交際していることが明らかになり、現在も交際中のようだ。
そんなアヴリルが、新アルバム「Head Above Water」のプロモーションのため、ラジオ局「SiriusXM」の「The Morning Mash Up」に出演した。
元夫たちとの関係について聞かれると、アヴリルは「私は彼らと本当にすばらしい関係、絆を築いたわ。デリックとは連絡を取り合っているわ。まるで私たちのお母さんがお出かけするみたいにカジュアルにね！デリックもチャドも長い関係で、デリックと私は6年半一緒にいたからそれって長い期間よね。人生の大部分よ。チャドと私もまだ友だちで一緒に仕事もするの。そういう関係でいれてうれしいわ。私にとって幸せなことよ」と、元夫たちとの関係はとても良好であることを明かした。
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