アメリカの人気オーディション番組「アメリカン・アイドル」で全米を虜にし、グラミー賞受賞など数々の栄冠を手にしているアメリカの正統派歌姫のケリー・クラークソンが、ジャスティン・ビーバーの大ヒット曲「ソーリー」のカバーをパフォーマンスした。
「ソーリー」は、ジャスティン・ビーバーが2015年にリリースしたアルバム「パーパス」の収録曲で、別れた相手への謝罪を込めた、アップビートなポップソングだ。
今回、ケリー・クラークソンが「ソーリー」を自身のトーク番組「The Kelly Clarkson Show」の人気カラオケ・コーナー「Kellyoke」にて披露した。
【動画】Sorry (Justin Bieber) Cover By Kelly Clarkson | Kellyoke
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ケリーの圧倒的な歌声にネットユーザーたちも「ケリーに歌えない曲はないよね」「ケリーの歌声はどんな歌にもフィットする」「彼女の才能がいかにすごいか実感」「ぜひジャスティンとコラボしてほしい!」「アコースティックでも聴きたいくらい」と、絶賛のコメントを投稿している。
ケリーはこれまでにも、ワン・ダイレクションの「What Makes You Beautiful」、セレーナ・ゴメスの「Come And Get It」、テイラー・スウィフトの「You Need To Calm Down」、エイミー・ワインハウスの「Will You Still Love Me Tomorrow」といった、ジャンル問わず様々なアーティストのヒット曲を披露。番組は好評で、今年9月からシーズン2がスタート。
またケリーといえば、私生活では、今年6月に、7年連れそった夫のブランドン・ブラックストックとの離婚を申請。「理解しがたい相違」を理由に申請したと伝えられている。
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