歌手のセレーナ・ゴメスが、メキシコ&ラテン版「Vogue」の表紙に登場し、その圧倒的な美しさを見せた。
メキシコ版Vogueに登場したセレーナ
セレーナ・ゴメスはメキシコ&ラテン版Vogueの12月/1月号の表紙とインタビューに登場。そこでは赤いワンピースや黒のゴージャスなドレスを着こなし、彼女の新しい魅力をたっぷり見せた。
キャプションはスペイン語
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
またVogueメキシコの公式アカウントでは、この撮影の風景が見られるミニムービーも公開。花畑や砂漠のような場所でロケをしている姿がまるで映画のようだ。
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
これを見たファンは「女王」「これこそセレーナ!女神みたい」などと称賛の声をコメントしている。
父がメキシコ人でありメキシコ系アメリカ人三世であるセレーナは、彼女の叔母と父方の祖父母であるリカルドとメアリーがアメリカに移住してきた際の事を話す。「彼らはメキシコとアメリカの国境を、トラックの後ろに隠れて移動した」と語った。
セレーナは「家族は私にとって全て。とても近い存在です。祖父母と一緒に住んでいたし、それ以外の人生は考えられない。私たち家族はたくさんケンカもするけど、それ以上に愛しを与えあるのです」と、ルーツである家族を最も大切にしていると話した。
また2016年には投票をしなかったと明かしている彼女だが、今年の選挙には自分が持つプラットフォームの大きさなどに責任を感じたという。「私は、これからも人生に好奇心を持ち続けるということを大切にしたい。自分自身に挑戦して、間違いから学んでね(今後たくさんあるだろうけど)」と語った。
tvgrooveをフォロー!