現地時間現地時間2月20日に開催された、英国最大級の音楽賞「ブリット・アワード 2019」にて、「リトル・ミックス」が口パク? 受賞のめでたさそっちのけで、ファンが議論し合う事態になっている。
「リトル・ミックス」は、2019年のブリット・アワードにて、年間最優秀ビデオ賞を獲得。式では受賞曲である「ウーマン・ライク・ミー」をパフォーマンスした。
We just can’t thank you enough. We bang on about how amazing you are but we really do have the best fans in the world!
We really did just go and win Best British Video ♥️♥️♥️♥️♥️♥️
So grateful we get to do what we love with each other and celebrate in ways like this!
the girls x pic.twitter.com/iKgT995eBW— Little Mix (@LittleMix) February 21, 2019
ピンクでそろえたセクシーな衣装や、大勢のダンサーを従えたパワフルなパフォーマンスが評判になる一方で、一部のファンは「口パク」を指摘。否定派を巻き込み、ちょっとした議論を引き起こしている。英Daily Mailが両者の意見をまとめている。
議論を呼んだパフォーマンス
口パクしていた!派
「リトル・ミックスはブリット2019で口パクしていた?? もうそうだとしたら、なんてこと、あんまりよくないよね」
「なんでリトル・ミックスはブリット2019で口パクしたの?」
「これまで見たうちで最悪の口パクだった」
「これよりひどい口パクなんて見たことないよ」
「口パクしかしないグループを出演させる意味ってあるの?」
「最近はみんな口パク、リトル・ミックスでさえも。ショック」
「なんでリトル・ミックスに口パクさせるの? 彼女たちは歌えるのに、ガッカリさせないで」
口パクしてない!派
「業界関係者の立場から。TVやスマホ、タブレット、何であれ、オーディオ向きじゃないツールってあるよ。普段生歌をやっているアーティストほど、口パクだと勘違いされがち」
「リトル・ミックスが口パクだって、みんな何を見ていたの?」
「口パクであれ何であれ、リトル・ミックスはヤバいくらいホットじゃん!!!」
「家でだらけながらリトル・ミックスは口パクだとか言っているヘイターは無視。より良い振る舞いをして、まともに活動する方が、ただヘイトをまき散らすよりずっといい」
リトル・ミックス「ウーマン・ライク・ミー」
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