女優のアン・ハサウェイが、自粛期間中の私生活について語っている。
先日、デイリー・テレグラフ紙が公開するステラー・マガジンのインタビューに答えたアン・ハサウェイは、母親として過ごした自粛期間中の生活について語った。
自粛期間中に母親として最も大変だったことをたずねられたアンは、「自粛期間中の生活?ひどかったわよ」と語り始め、「毎日ひたすら洗濯よ!でも私は、何かにチャレンジするときに最初から枠組みを決めてしまうのはよくないと思っているの。それで結果が決まってしまいそうだから。母親になってから、チャレンジできることがたくさんあるということに気づいたわ」と母親となってからの生活の違いを明かした。
そして、「母親としても、少しずつ成長していくものなのよ。最初のころは自分のやることが『何もかも間違ってる』って思ってしまうかも知れないけれど、そんな時にこそ自分に優しくありたいわね。難しいことかもしれないけれど」と同じく子育てに奮闘する母親達にエールを送っている。
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母親としてわが子と向き合い続けているアンは、この数ヵ月間で「私たちの生き方や注いだ愛情は、ずっと覚えているもの」ということを強く実感したという。
アンは2012年、ジュエリーデザイナーのアダム・シュルマン氏と結婚。3年間にわたる不妊治療の末、2016年に待望の第一子となる男の子ジョナサン・ローズ・シュルマン君を出産した。さらに2019年の終わり頃には第二子を出産していたことが明らかになっている。
2人目の正確な出産時期は明らかにされていないが、つい先月出演したトーク番組「Live! with Kelly & Ryan」にて、生後11カ月となる次男の名前がジャック・シュルマンであることを公表していた。
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