映画『ワイルド・スピード』のブライアン・オコナー役などで知られ、2013年に交通事故により40歳という若さで亡くなった俳優のポール・ウォーカー。彼の娘であるメドウ・ウォーカー(22)が、父の命日に思い出のツーショット写真を公開した。
ポール・ウォーカーの死から7年たった11月30日、メドウは幼い時の自分と父ポールが一緒にスヤスヤと眠っているほほえましいツーショットを公開した。
メドウは「悲しみの中でも思い出すふざけた日。今日は、あなたが世界にもたらした愛と幸福のお祝い。これは私の最高の相棒と私がお昼寝している写真」とキャプションを添えた。
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ミドウは今年9月12日のポールの誕生日にも、彼の47歳の誕生日を祝う写真を投稿。「私たち、まるで双子のようだったね。本当に美しい魂の持ち主。お誕生日おめでとう」とコメントを添えた。
さらに6月30日に更新したインスタグラムでは、父ポールが映画『ワイルド・スピード』で共演していた俳優のヴァン・ディーゼルの子供たちとの集合写真を投稿。父亡き後も交流が続いている様子を公開していた。
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ポール・ウォーカーは、2013年の11月30日、アメリカ・カリフォルニア州の南部で、車の衝突事故に巻き込まれ死去した。当時ポールは、友人で実業家のロジャー・ロダスが運転する車の助手席に乗っており、自身が関与するチャリティーイベントの場所へと向かう途中であった。車は衝突後炎上し、ふたりとも即死であったと伝えられている。
メドウはポールの死後、モデルとして活躍する一方で「ポール・ウォーカー財団」を設立し海洋保護や動物愛護、人道支援などさまざまな慈善活動を行っている。
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