歌手のビリー・アイリッシュ(18)が、愛犬の気を引くため自分の胸を強く叩くという投稿がバズっている。
ビリー・アイリッシュは12月1日、インスタグラムのストーリーを更新。そこでビリーはソファーに座っており、奥では兄のフィネアスがピアノを弾きながら歌っている。一瞬音楽セッションかとおもわれるのだが、足元にはビリーの愛犬シャークの姿が。
すると彼女はいきなり“バチン”と自分の胸を平手打ちするのだ。シャークがこれに驚きすぐさま振り返る。このシャークの反応が楽しくてビリーはおっぱいをたたいているようだが、シャークの顔はまるで「大丈夫?」と心配しているようにも見える。
2回目の動画でもまた胸を叩き音を出すビリー。今度はシャークが時間差で振り向き、ビリーは大爆笑だ。最後にビリーは笑顔で「こんなコがいたら、痛いものなんてないね」と言い、また最後に一発パチン。犬との遊び方も人一倍ユニークなビリーだ。
この動画はツイッターでも多く拡散され、ビリーの名がトレンドに入るまでバズった。ユーザーは「ビリーがおっぱいを叩く音が面白すぎる」「2020年、ビリーは世界中におっぱいパチン音を響かせた」などと盛り上がっている。
Billie Eilish just gave 2020 the titty slap heard round the world!
— mr. mononucleosis (@masawnderulo) December 1, 2020
ビリーは先日11/13(金)に新曲「Therefore I Am (ゆえに我あり)」をリリース。また先日のApple Musicのインタビューでは、新型コロナウィルスによる自宅待機の影響で新しいアルバム制作に取り掛かっていることも明かした。
彼女は「今年1年が多くの人にとっていかに最悪だったかっていうのを、私たちはずっと話してる。今年はツアーとか計画してたことをやれたらどれだけ良かったかって思うけど、これ(パンデミック)が無かったらこのアルバムは絶対に作ってなかった」と語った。