映画『ブリジット・ジョーンズの日記』に出演していたヒュー・グラントが、同作で共演した女優レネー・ゼルウィガーとは今でも親しい友人であると話した。
ヒューのインタビュー
ヒュー・グラントは今回、「SiriusXM’s The Jess Cagle Show」にリモートで出演。このインタビューで彼は「レネーは仲たがいをしていない数少ない女優の一人だね（笑）」と、彼女の事を語った。ヒューといえばラブストーリーに常連の俳優であり、これまでにジュリア・ロバーツやドリュー・バリモア、エマ・トンプソンら有名女優と共演してきた。
さらに「レネーのことは大好きだよ。すごく気が合ったし、今でも長文メールをやりとりしてるよ。特に彼女からは、毎回最低でも70ページくらいのメールがくるからね」と語り司会者を驚かせた。
またレネーの才能を「天才。彼女の『ジュディ 虹の彼方に』は見た？最高の芝居だったよね」と、女優としてもべた褒めした。
ヒューは自身が『ブリジット・ジョーンズの日記』で演じたダニエル役について「彼に親近感があった。ガッカリな男。出版社で働いていて自分の本を出したいのに、やってない。僕はダニエルというキャラクターに素晴らしいバックストーリーを描いたと思っているよ」と語っている。
