全世界を興奮と歓喜で満たし、社会現象を巻き起こし続けてきた空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」。名匠ジョージ・ルーカスが生み出した『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』に登場した人気キャラクターのボバ・フェットに続く新たな賞金稼ぎ“マンダロリアン”を主人公に、フォースの力を秘めた子ども“ザ・チャイルド”との危険な冒険を描く「スター・ウォーズ」初の実写ドラマシリーズ『マンダロリアン』。
先日の打ち上げに成功した、民間の宇宙船として初めて運用段階に入った「クルードラゴン」にザ・チャイルドが同乗している事も世界中で話題となっており、まさに宇宙規模で注目を集めている『マンダロリアン』シーズン2がディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)で絶賛配信中。
そんな本作の最新話〈『マンダロリアン』チャプター13(シーズン2第5話)〉が配信されるやいな世界中、宇宙中の視聴者の心を躍らせているのは「スター・ウォーズ」で人気を誇るキャラクターアソーカ・タノの登場だ。
このたび、アソーカが登場する最新の場面写真が到着。さらに、本作含めシリーズを通してアソーカの吹き替え版声優を務める伊藤静からの特別コメントが解禁となる。
アソーカと言えば、3DCGTVアニメーション「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」にて初登場を果たし、以降アナキン・スカイウォーカーの唯一のパダワン(ジェダイになるためにジェダイ・オーダーで訓練を積むフォース感知者)として未熟な子供からジェダイのあるべき姿へと成長を遂げたキャラクター。アニメーションのキャラクターでありながらも「スカイウォーカーの夜明け」に出演するほど絶大な人気を誇る。
シリーズの生みの親ジョージ・ルーカスと共にアソーカを生んだ本作のエピソード監督デイヴ・フィローニは、過去に彼女のデザインはスタジオジブリの長編アニメーション「もののけ姫」のヒロイン サンがモデルにされていることを明かしており、日本とも深い繋がりのあるキャラクターでもあるのだ。
そんなアソーカの日本語吹き替え版を担当するのは、「暗殺教室」(イリーナ・イェラビッチ役)や「美少女戦士セーラームーンCrystal」(愛野美奈子/セーラーヴィーナス役)など数々のアニメ作品で活躍する人気声優 伊藤静。
「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」に続き、伊藤は再びアソーカを演じたことについて「マンダロリアンはシーズン1から楽しく観させて頂いていました。”反乱者たち”の頃よりさらに歳を重ね、更には初の実写化されたアソーカを演じさせて頂けることをとてもとてもとっても嬉しく思っています!アソーカらしさを忘れずに、楽しみたいと思います!」と喜びの気持ちを語る。
また、アソーカの魅力について「アソーカ自身がもともと持つ戦いのセンスとまっすぐな気質や信念、パダワンとしてアナキンと過ごしたことで培われた柔軟さや情というものへの考え方、そういうもの全てをひっくるめて全てが、とても魅力的だと思います」と語りつつ、「寡黙なマンドーとザ・チャイルドの関係性が、話が進むごとに少しずつ深まっていくのが見えて、どんどんのめり込んでしまいますね。そしてアソーカもそうですが、今までアニメーションで見てきたキャラクターが実写になってそこに生きているのを見られることが、私的に何より嬉しいポイントです。何度も見返して皆さんと一緒に楽しみたいです!!」と、『マンダロリアン』ならではの楽しみ方を語る。
チャプター9(シーズン2 第1話)で『エピソード6/ジェダイの帰還』で命を落としたと思われていた銀河で最も恐れられる賞金稼ぎの一人ボバ・フェットの復活が匂わされたことに続いての、人気キャラクターの登場に世界中が湧き上がっているが、果たしてアソーカは今後どのようにマンダロリアンとザ・チャイルドの物語に関わってくるのか?ジェダイマスター ヨーダと同じ種族であるザ・チャイルドの出生の秘密を明かすキーパーソンとなるのか?物語の続きに期待が高まっている。
メディアやファンから大絶賛されたシーズン1だが、シーズン2ではさらに「スター・ウォーズ」の世界観が広がっていき、一体どんな物語が待ち受けているのか?「手加減なしの『スター・ウォーズ』」(ロサンゼルス・タイムズ)と、完璧な“スター・ウォーズ”の世界観とスピリットで描かれる壮大かつエモーショナルなドラマで世界を魅了し続ける『マンダロリアン』。シーズン2はディズニープラスにて独占配信中!「スター・ウォーズ」の新たな歴史が今、幕を開ける!
▼公開情報
『マンダロリアン』シーズン2
毎週金曜日ディズニープラスにて独占配信中
(C)2020 Lucasfilm Ltd.
https://disneyplus.disney.co.jp/program/mandalorian.html