12月1日、動画共有サービス「YouTube」が、アメリカ国内で今年最も流行した動画TOP10を発表した。
発表にあたりYouTubeは、「人類にとって予期せぬ出来事の連続だったこの2020年において、動画クリエイターはいち早くその環境に適応し、ユニークで役に立つ動画を配信し続けてきた。新規参入者も増加する中で、今年最も視聴された動画はこの10本だった。全て合わせると3億5,600万回以上、約4,800万時間視聴されたことになる。また彼らのチャンネルの総加入者数は1億7,500万人を超える」とのコメントを出している。
TOP10にはコメディ動画のほか、盛り上がるような内容やメイクアーティストのものなどさまざまなコンテンツが含まれていた。今回は、2020年に最も視聴されたYouTube動画TOP10をまとめている。
10.「Some Good News with John Krasinski Ep. 1」
9. Dude Perfect「Quarantine Stereotypes」
8. NBC「Ricky Gervais’ Monologue – 2020 Golden Globes」
※日本から視聴不可
7. Dream「Minecraft Speedrunner VS 3 Hunters GRAND FINALE」
6. NikkieTutorials「I’m Coming Out.」
人気メイクアップアーティストのニッキー・チュートリアルがトランスジェンダーであることをカミングアウト
5. MrBeast 「I Bought The World’s Largest Firework」
世界一巨大な花火を買う動画
4. Jeffree Star 「We Broke Up」
超人気メイクアップアーティストのジェフリー・スターが恋人と破局したことを報告
3. SNL 「First Debate Cold Open」
※日本から視聴不可
2. Mark Rober 「Building the Perfect Squirrel Proof Bird Feeder」
リスのための最強のエサやり機を開発して実験する動画
1. Netflix Is A Joke 「8:46, Dave Chappelle」
人気コメディアンのデイヴ・チャペルがジョージ・フロイドさんの死について語る。8分46秒というのは元警察官のデレク・ショーヴィンがフロイドさんの首にひざまずいていた時間だ。
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