かつて人気海外ドラマ「ウォーキング・デッド」で共演していた、ノーマン・リーダスと、スティーヴン・ユァンが久々の再会。旧交を温め合った。
ファンがふたりの2ショットを拝むのは、2年前にユァンが「ウォーキング・デッド」を降板して以来、滅多にないことだ。“無類のバイク好き”であるノーマン・リーダスが、仲間とともにツーリングで全米を巡る旅番組「ライド with ノーマン・リーダス」に、スティーヴン・ユァンがゲスト出演したことで、“ダリルとグレン”のコンビが復活。サンフランシスコを舞台に、語らった。
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ノーマンは、「おまえ抜きのウォーキング・デッドはまるで別物だよ」と、かつては撮影が行われているジョージアで、よく一緒にバイクを乗り回していたことを振り返っている。
スティーヴン・ユァンも、「みんなと会えなくて寂しいよ」と懐かしんでいる様子。「最近は?」との彼の問いに、ノーマン・リーダスは「変わった」と一言。また、自分たちの間には、撮影を通じて芽生えた絆や、「ブラザーフッドがある」と改めて語った。
しかし“男の友情”も今でこそ語れるもの? スティーヴン・ユァンは「確かシーズン2だったと思うけど、きみとあたりを見渡して、“普通は友だちになるような相手じゃないのに、こんなに仲良くなれるなんて”と話したよね」と回想。「ウォーキング・デッド」があったからこそ、出会えて結び得た関係だと強調した。
ノーマン・リーダスも「兄弟、姉妹たち」と同調しており、「一生の仲だ」と友情を確かめ合った。
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