英メーガン妃こと、元女優のメーガン・マークルが、ニューヨークへ帰国。友人らとベイビーシャワーを開いた。
米カリフォルニア州出身のメーガン・マークルだが、英ヘンリー王子との結婚に伴い、イギリスへ。昨年5月に結婚して以来、ロイヤルファミリーの一員となり、現在は第一子を妊娠中だ。
出産予定日は4月後半とされる中、これに先駆けアメリカへ帰省したメーガンを、友人らがベイビーシャワーで祝った。なお、この里帰りは、夫ヘンリー王子とともに向かうモロッコ滞在公務に合わせて組まれたという。
Vanity Fairの報道によれば、このベイビーシャワーはなんと20万ドル(約2200万円)を費やした、超ゴージャス仕様。出席する友人たちが支払いを担当し、また幹事役にはテニス界の女王セレーナ・ウィリアムズが就任。「アメリカで一番高い部屋」とも呼ばれる高級ホテルのペントハウスを抑える手腕を発揮し、なお75000ドル(約830万円)という費用も彼女が負担したという。
なお、メーガン・マークルはいまや王室の一員であるため、料金を友人持ちにすることは、イギリス国民から「税金を使って贅沢?」と批判を浴びることを回避するためでもある。渡航費10万ドル(約1100万円)も、別の友人がプライベートジェットを貸し出し、支払いをかぶったとか。
プライベートなパーティには、セレーナ・ウィリアムズの他、女優時代に「SUITS/スーツ」で共演したアビゲイル・スペンサーや、ジョージ・クルーニーの夫人アマル、ファッションデザイナーのミーシャ・ノヌー、スタイリストのジェシカ・マルローニーら、以前から親しくしている女性の友人たちが参加したという。
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