人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション(1D)」のメンバーで、現在ソロアーティストとして活躍するリアム・ペインが、ゼインが脱退以降お互い一切話していないようだ。pinkvilla.comなどが伝えている。
ゼインは、2015年3月に「ワン・ダイレクション(1D)」を脱退。そのちょうど1年後の2016年3月に待望のソロデビューアルバム「Mind of Mine」をリリースした。脱退後はインタビューなどで「1D」のバッシングととれる発言を何度もし、メンバーとはもう関わっていないと明かしていた。その後グループ時代に仲が良かったルイ・トムリンソンは、再びゼインと連絡を試みたが再び疎遠に。ナイル・ホーランも、ゼインにごくたまにメッセージを送っていたが、ゼインはよく携帯番号を変えるため音信不通になってしまうと明かしていた。
そしてリアム・ペインとゼインは、脱退以降一切話していないようだ。リアムは少し前のインタビューでゼインについて「彼は彼自身のことにも、パワーを使うこともやめているんだね」と、話したという。また、先日開催された「第72回英国アカデミー賞」での、雑誌「VOGUE」のアフターパーティーに、リアムとゼインはそれぞれ出席。同じパーティーにいたにもかかわらず、そこでも話すことはなかったという。
リアムは去年のインタビューで、ゼインとの関係修復を願っていると明かしていたが、もうここまでくると諦めているのかもしれない…。
tvgrooveをフォロー!
映画・海外ドラマ関連を中心に、洋楽や海外セレブ情報も発信。カルチャーとファンの距離を縮める、カルチャーをもっと楽しめるコンテンツをお届け!
☆X(旧Twitter)で最新情報を発信中!今すぐフォロー!