あなたは、人気映画シリーズ『スター・ウォーズ』の世界で使われる“タブーワード”があることをご存知だろうか。今回はそのワードと、意味がわかったようだ。
[PR]『スター・ウォーズ』では、映画内で使われるオリジナルのタブーワードがある。英語でいうところの「〇ァック」や「〇ット」のようなものであり、これらは現実世界だとかなり下品で放送禁止用語ともなっている。ではスター・ウォーズの世界の中ではどのようなものが使われ、意味はどんなものなのだろうか。
「ダンク・ファリック(Dank Farrik)」
『スター・ウォーズ』シリーズ初の実写ドラマである「マンダロリアン」でも、主人公ディン・ジャリンが思わず口にする「ダンク・ファリック」。主人公以外にもキャラ・デューンや物語冒頭に登場するミスロルなど、多くのキャラが口にしている。意味は説明されていないが、Screen Rantによると「クソッ」などと悔しいときなどに使うことが多いようだ。
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「クリフ(Kriff)」または「クリッフィング(Kriffing)」
こちらは英語でいう「〇ァック」と同じような意味を持つという。かなりお下品な表現だ。
「エ・チュ・タ(E Chu Ta)」
エピソード5「帝国の逆襲」では、E-3POがC-3POに向かい「エ・チュ・タ」と言う場面が。詳しい意味は解明されていないが、タブーワード。
「スリーモ(Sleemo)」
ジャバ・ザ・ハットが発する言葉に「スリーモ」という言葉がある。これは英語でいう「スライムボール」の意味と同じだそうで、スライムボールとは「振る舞いが不誠実でかなり不快な人物」を指すという。
『スター・ウォーズ』シリーズには、小説版やアニメ版も含めるとオリジナルの単語がなんと60以上あるという。そのひとつひとつの意味がわかると、さらに楽しめそうだ。
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