人気歌手のテイラー・スウィフト(30)と、歌手ディオンヌ・ヌーウィック(79)のツイッター上でのやりとりが話題となっている。justjared.comなどが伝えている。
ディオンヌ・ヌーウィックは、アメリカの黒人歌手で、1963年にデビュー。1964年に「ウォーク・オン・バイ」でヒットを飛ばし、その後立て続けにヒット曲を放ち、これまでに何度もグラミー賞を受賞。「Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第79位にも選出されている。また、ホイットニー・ヒューストンのいとことしても知られている。
そんなディオンヌが、12月4日に、ツイッターで「こんにちは、テイラー・スウィフト。元気でステキな一日を過ごしてね。胸を張って堂々としていてね」とテイラーに宛ててツイートしたのだ。
これにテイラーが反応。テイラーは「あなたが私に当ててツイートしてくれたのを今見ました!私はあなたの大ファンで、本当に尊敬しているのです。私のことを想っていただきありがとうございます。すばらしいホリデー・シーズンをお過ごしください。よろこびを広めてくれてありがとうございます」と返信した。
I just saw that you tweeted me!! I’m a huge fan and I respect you so much, thank you for wishing me well. I hope you have a wonderful holiday season, thank you for spreading joy 💕🥰🙏
— Taylor Swift (@taylorswift13) December 6, 2020
ふたりのやりとりにファンたちもほっこり。「ステキな言葉!」「コラボしてほしい!」「とってもスウィートなやりとりだね」「今日見たツイートで一番のお気に入りツイート」とコメントをしている。
他にもディオンヌは、「ジャスティン・ビーバーとチャンス・ザ・ラッパーの楽曲『ホーリー』は今お気に入りの曲の一つなの」とツイートするなど、他のアーティストたちのことも絶賛するツイートをしている。
“Holy” by Justin the Bieber @justinbieber and @chancetherapper is one of my favorite songs right now.
— Dionne Warwick (@dionnewarwick) December 5, 2020