ポップ界のクイーンと呼ばれる大物歌手のマドンナが、62歳で初めてのタトゥーをゲットし、話題となっている。
マドンナは先日、インスタグラムを更新。「本当に初めてのインク・・・」とキャプションにつづった彼女は、タトゥースタジオでアーティストと打ち合わせをしている写真や、タトゥーを入れているときの写真で公開した。
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マドンナが最初に入れた記念すべきタトゥーは、「LRDMSE」。投稿に、「#家族」があるように、マドンナの家族へのオマージュで、それぞれLourdes、Rocco 、David、Mercy、そして8歳の双子のEstereとStellaの子どもたちのイニシャルから取られているという。
この投稿には「とてもプリティ」「美しいわ」「とても興味深い!」「オーマイガー、ついにやったのね!愛してる」など、様々なコメントが寄せられた。
マドンナにタトゥーを施したのは、タトゥーアーティストのEast Iz。繊細なタッチを得意とするアーティストのようだ。
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マドンナといえば、9月に自身の自伝映画を制作&監督することを発表し、話題となった。脚本は、映画『JUNO/ジュノ』などで知られる脚本家のディアブロ・コーディ。彼女がマドンナが共同で制作するという。製作総指揮にはサラ・ザンブレノとマドンナのマネージャーであるガイ・オサーリーが決定しているとのこと。一体どんな作品ができるのか、期待が高まるばかりだ。
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