『ジュラシック・ワールド』シリーズで知られる人気俳優のクリス・プラットが、コメディ映画『The Black Belt(原題)』に出演することがわかった。
クリスは主演のほか、プロデューサーを務めることになると、Varietyが新たに報じた。本作では、内気なティーンエイジャーが、空手の専門知識を型破りな叔父に求めるという物語。具体的なプロットは明らかになっていないが、クリスは、この“型破りな叔父”を演じるようになる。クリスは、ディズニー&ピクサー映画『2分の1の魔法』で、トム・ホランド演じるイアンの兄バーリーを演じたが、『The Black Belt(原題)』でも同じような立ち位置になりそうだ。
この投稿をInstagramで見る
クリスといえば、来年には『ジュラシック・ワールド』の最終作に主演する予定で、さらに少なくとも2つのマーベル・シネマティック・ユニバースのプロジェクトを控えている。そのうちのひとつである、『マイティ・ソー』の最新作『マイティ・ソー/ラブ&サンダー(原題:Thor: Love and Thunder)』では、主演のクリスが鍛えまくる写真にクリスが「君がそんな見た目だったら、彼(トレーナー)は僕を君の横に立たせたくないみたいなんだ」とジョークを投稿し、話題となっていた。
この投稿をInstagramで見る
そのほか、Amazonシリーズの『The Terminal List(原題)』や『Saigon Bodyguards』のリメイク版などのプロジェクトにも参加しており、多忙を極めている。今後のクリスの活躍がとても楽しみだ。
tvgrooveをフォロー!