カミラ・カベロ、渾身の「ハーマイオニー」モノマネの出来は? ホグワーツ訪問で大はしゃぎの動画が公開

カミラ・カベロ MUSIC/ARTISTS
MUSIC/ARTISTSNEWS

カミラ・カベロ(21)が、映画「ハリー・ポッター」の撮影が行われたセットを訪れ大はしゃぎ。渾身の“ハーマイオニー”モノマネを披露した。

カミラ・カベロは12月18日、「クライストチャーチ・カレッジ、またの名をホグワーツ」と、映画シリーズの撮影が行われた場所を訪れた際の動画をSNSに公開。同地はイギリスの名門オックスフォード大学が所有する数あるカレッジのひとつで、13人のイギリス首相や、ノーベル賞受賞者を輩出したことでも有名だ。

ファンにとっての聖地を訪れ、カミラはすっかりその気になっている様子で、「行かなくちゃ、ハーマイオニー」「こっちよ、図書館へ! 私を信じて!」と小芝居を披露。イギリス訛りの英語で映画を再現してみせた。

Instagram

また、大広間では「グリフィンドールに50点!」と先生になりきり。もはやグラミー賞ノミネート歌手というより、すっかりただのポッタリアン(ファン)だ。

Instagram

カミラ・カベロが「ハリー・ポッター」シリーズへの愛を大っぴらに示したのは、今回が初めてではない。さかのぼること2013年、メガネをかけて主人公ハリーになりきったカミラは、ホウキにまたがり「初めてのクィデッチに準備万端!」との写真を投稿。「グリフィンドール寮は最高。スネイプにかなりイラッとするけれど」投稿し、オタクぶりを見せていた。

Instagram

それだけにファンも今回のロケ地訪問を、本人同様、喜ばしく思っているようで「最高のハリポタ生活を送っているようで何より」と、賛辞を送っている。

tvgrooveをフォロー!