そのオリジナリティあふれる音楽性やファッションで一躍スターとなった歌手のビリー・アイリッシュ(18)。彼女自身は今年、どんな音楽を聴いていたのだろうか?
ビリー・アイリッシュは今回、Triple Jのインタビューに登場。今年グラミー賞を多数受賞したビリーは、ここで彼女的な「2020年のベストソング」を語った。
彼女が選んだアーティストは、ドレイクなどの著名な人からフィービー・ブリジャーズというインディーポップミュージシャンまでさまざま。落ち着いた印象で独特の世界観を持ったシンガーが多いイメージだ。
ビリーの選ぶ今年のベストソング一部
Drake – Time Flies
Jorja Smith – -By Any Means
Phoebe Bridgers – Saviour Complex
Tenko – Kata
Bruno Majour – To Let A Good Thing Die
ビリー的今年のベストは?
2020年のプレイリストを公開したビリー。その中でも彼女個人的に圧倒的No.1であった一曲は、米バンドのザ・ストロークスの「At The Door」だそう。ビリーは「ザ・ストロークスは何かが違うんだよね・・・何がかはわからないんだけど。『At The Door』は大好き。メロディーも歌詞も。この曲のすべてが好き」と、同曲を絶賛した。
The Strokes – At The Door
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