人気歌手のビリー・アイリッシュ(18)が、とある理由のため今でも両親と同じベッドで寝ていると明かした。
ビリー・アイリッシュは12月5日、SNSにて彼女のドキュメンタリー「Billie Eilish: The World’s A Little Blurry」の予告編を初公開。このドキュメンタリーは主にビリーが17歳の時に撮影されたもの。彼女の仕事やプライベートに密着し、かなりパーソナルな部分に触れている。同作は来年2月26日、Apple TV+にて配信される。
今回公開された約2分の予告編では、ビリーと家族の絆がいかに強いかを見ることができる。父のパトリック・ベアード、母マギー、兄フィネアスも多く登場し、フィネアスとビリーの幼い頃の姿も見ることができるのだ。
この投稿をInstagramで見る
冒頭はビリーと兄フィネアスがベッドルームで手をたたき合う姿が。その後、ビリーが自動車運転免許試験に合格したシーンが見られる。
別のシーンではビリーが「これは両親のベッド。私はここで寝てるんだ。自分の部屋にいるモンスターが怖いから」と、なんと今でも両親と一緒にベッドで寝ていることを告白。また「モンスターが怖い」といった理由も、普段は見せない少女らしさが垣間見れてかわいらしい。
最後の方では大好きなジャスティン・ビーバーと初めて会った際にハグしたシーンや、ライブでのパフォーマンスも見られる。ビリーがライブ会場のファンに「これは現実に起こってる。同じ瞬間を二度と生きられるわけじゃないから、今を生きよう!」とメッセージを送るシーンも。
今年のグラミー賞では主要部門を含め多数受賞し、一躍スターとなったビリー。同作ではそんな彼女のさまざまな素顔も見られるようだ。
tvgrooveをフォロー!