人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション」のツアーに同行ていたというヘアスタイリストが、ツアー中の詳細を語り注目を集めている。
ワン・ダイレクションのツアーに初期からヘアスタイリストとして同行し、現在はインフルエンサーに転向しているルー・ティーズデイルは今回、ポッドキャスト番組「Sex, Lies & DM Slides」に出演。タイトルからして大胆なこの番組で、彼女は詳細を赤裸々に語った。
ルーは「ツアーをしてすぐ学んだのは、仕事とプライベートを一緒にしてはダメだってこと。メンバーやクルーと寝ちゃいけない。アシスタントとかいろんな人がいて、ちょっといいなって思っても、ダメなの。仕事を失う一番の近道になっちゃうからね」と語る。
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さらに彼女は、1Dのメンバーやクルーが“女友達”たちを呼んだ際のことについて「仕事場みたいだった」と笑いながら話す。「“女友達”と寝たり、ケンカしたり、または両方だったり。みんながみんなの状況を知ってた」と、学校や職場のメンバーのようにお互いが色々知っていたと語った。
ルー自身はメンバーよりも年上であったこともあり、「友情関係を保った」と話している。
しかしメンバー同士でやっかいなことがあると、彼女も巻き込まれたのだとか。「ボーイズはよく不満を言いにきた。ヘアスタイリストってそういうもの、セラピストみたいなね。みんなとは常に世間話をしていたよ」と、相談役であったと語った。
また過去にはメンバーのハリー・スタイルズとルイ・トムリンソンが「恋愛関係にある」などとウワサされたこともあったが、これに関してルーは「今でも正直、何万人もの女子にハリーとルイがゲイなのかって聞かれるの。そんなウワサがどこから始まったのか見当もつかないけど、信じてる人はかなり信じているよね。陰謀論のように」と、2人が付き合っている説を否定。「ファンが思いつくことってたまにクレイジーだよ」と話した。