2020年12月18日(金)、『ワンダーウーマン 1984』がいよいよ全国公開される。この冬一本のアクション超大作、全米に先駆け日本公開!世界中の誰もが自分の欲望を叶えられてしまったら?? スピード・力・戦術すべてを備えたヒーロー最強の戦士<ワンダーウーマン>を襲う、全人類滅亡の脅威とは。禁断の力を手にしたかつてない敵マックスの巨大な陰謀、そして正体不明の敵チーターの登場。崩壊目前の世界を救うため、最強の戦士が失うものとは何か!?陸海空を駆け巡る体感型バトル、ついに日本上陸!
この度、ヘスティアの縄や、ティアラなど、ガジェットを駆使して戦うワンダーウーマンのアクションシーンが解禁となった。
『ワンダーウーマン 1984』激アツアクションシーン映像 公式YouTube
平和なショッピングモールを突如混乱に陥れる、子供を人質にとった強盗犯。そこに現れたのは、桁外れの戦闘能力を誇る最強ヒーロー ワンダーウーマン。金色に光る“縄”を自由自在に操り、空中を舞ったと思った次の瞬間、ワンダーウーマンが放った縄が強盗犯を軽々と捉える。この縄こそ、ワンダーウーマンの激アツガジェットの一つ“ヘスティアの縄”。使い方一つで、空中を移動するための道具になったり、回転させることにより、敵からの攻撃を防ぐ盾にもなる万能さを持つ。
そしてワンダーウーマンは自身の痕跡を消すためにティアラを投げ、防犯カメラをつぶしながら、逃げようとする強盗犯をいとも簡単に倒してしまう。このティアラもワンダーウーマンを代表する大事なガジェット。敵に向かって自在に飛ばすことができ、相手を切り裂く長距離攻撃の武器にもなる。
アクションを完璧にこなしたワンダーウーマン役のガル・ガドットは「私と監督はワンダーウーマンにふさわしいアクションスタイルについて、何年も話し合ってきました。今回のアクションシーンは本当にユニ-クかつパワフルなものでありながら、同時に優雅で上品なものに見せることができたと思います。まさに、ワンダーウーマンの信念にぴったりなアクションスタイルです。」と語り、アクションに隠れた秘密を明かした。
本作の監督を務めたパティ・ジェンキンスは、ワンダーウーマンのアクションについて「今回のアクションシーンは、ロケで撮影したものが多かったです。私は観客にキャラクターたちの壮絶なアクションを実感してほしかったので、アクションシーンは、CG を使うことなく、本物で撮影しました。」と深いこだわりを明かした。
ワンダーウーマンに立ち塞がる世界の崩壊を狙うマックスと正体不明の敵チーター。完全無欠と思われたヒーローは、破滅に向かう世界を救うことができるのか?その代償とは?
前代未聞の危機に陥りながらも、たった一人で世界を救おうとするワンダーウーマンの壮絶なバトルは、これまでのアクション映画を覆す!ヨーロッパ、中東をはじめとする世界中を舞台に繰り広げる『ワンダーウーマン 1984』。陸・海・空を巡る空前絶後の体感型バトル!
公開情報
『ワンダーウーマン 1984』 ※ワンダーウーマンと1984の間は半角空き
12月18日全国ロードショー
ワーナー・ブラザース映画
監督:パティ・ジェンキンス
キャスト:ガル・ガドット、クリス・パイン、ペドロ・パスカル、クリスティン・ウィグ、ロビン・ライト
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