グウィネス・パルトロー(46)が、映画「アベンジャーズ」シリーズからの卒業を予告。心温まるメッセージと写真を投稿した。
グウィネス・パルトローは、Varietyのインタビューに対して、そろそろシリーズから卒業するべき時期が来ていると明言。「スーツを着るには、もう年だから」とその理由を語った。
「シリーズに参加できたことは、とても幸運だった」と語る彼女は、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の第一作「アイアンマン」(2008)からシリーズに参加。主人公トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr演)の相手役ペッパー・ポッツを、10年にわたって演じてきた。
「ジョン・ファヴロー(監督)とは、以前から友人だったの。第一作を作り上げたことも、ファンにとってあの作品がどれだけ重要なものになったのかを見守ることも、とても素晴らしい体験だった」
今年4月公開予定の新作「アベンジャーズ/エンドゲーム」が、最後の出演作になることを示唆する発言だが、続けてグウィネス・パルトローは自身のインスタグラムに、ロバート・ダウニー・Jrとの2ショット写真を投稿。感傷的なメッセージをつづった。
「知ってるでしょ。彼が私を必要とするとき、私はいつだってこの人のペッパーなの」
https://www.instagram.com/p/BuIB-DOFO8j/
グウィネス・パルトローはこの投稿に、「#pepperonyforever(Pepper + Tony=ペッパー&トニーは永遠)」とのハッシュタグをつけて公開している。
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