2020年12月18日(金)にいよいよ公開される『ワンダーウーマン 1984』。ヒーロー最強の戦士、ワンダーウーマンを演じたガル・ガドットと、ヴィランのチーターを演じたクリスティン・ウィグが撮影現場でミュージックビデオを自作し、話題となっている。
ガルは先日、ジミー・ファロンが司会を務める「ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン」にリモートで出演。クリスティン・ウィグとは劇中では敵同士だが、長期間撮影をともにしたことで、かなり仲良くなったことを明かした。「彼女は楽しくて、オープンで、私にとって大きな喜びとなる経験を与えてくれたわ」と興奮気味に語ったガル。さらにふたりは撮影現場でミュージックビデオを制作した。歌も全てガルとクリスティンが歌っており、ふたりが仲良くジャンプしたり、車から顔を出したり姿が映し出されている。見ている側も思わず笑顔になる内容に、司会のジミーも爆笑した。
ガルは自身のインスタグラムにもこのミュージックビデオを公開している↓
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『ワンダーウーマン 1984』は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、公開が延期されてきた。日本では、12月18日の公開となるが、アメリカではいまだ映画館が閉鎖しているエリアも多く、公開日はクリスマスに。日本より後の公開となるが、HBO Maxでも配信される。
公開に先駆け、おもしろビデオをファンにシェアしてくれたふたり。本作にますます期待が高まる。待望の『ワンダーウーマン 1984』は2020年12月18日(金)に日本公開。
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