先日、制作が発表された映画『天使にラブ・ソングを・・・』の続編。これに関し爆笑のアイデアを主演のウーピー・ゴールドバーグが明かした。
[PR]ウーピー・ゴールドバーグのインタビュー
『天使にラブ・ソングを…』は、ウーピー・ゴールドバーグが主演を務める1992年に公開された映画で、殺人現場を目撃したギャングの愛人のシンガーのデロリスが、かくまってもらった修道院でドタバタ劇を繰り広げるコメディ映画だ。同作は世界的大ヒットを飛ばし、1993年には続編『天使にラブ・ソングを2』が公開された。
先日ディズニーは『天使にラブ・ソングを…』の3作目が製作されると発表。また主演は65歳になるウーピー・ゴールドバーグが続投し、ディズニープラスで配信される。
Sister Act 3 is in development! 🎤 @WhoopiGoldberg returns to star and produce, with @TylerPerry as producer as well. Sister Act 3 will premiere on @DisneyPlus.
— Disney (@Disney) December 11, 2020
そんなウーピー・ゴールドバーグは先日、トーク番組「The Late Show with Stephen Colbert」にゲストとして出演。そこで続編の制作について「スタッフもみんな90代くらいなのに続編を作ろうってなってて。私は『まぁ、みんながやるなら私も』って感じだったよ」「みんなのやる気があるからね。私もあの修道女にもう1ラウンドやらせてあげようと思った」とユーモアを混ぜコメント。
また続編のタイトルはまだ未定だが、可能性としてはどのようなものがあるかと聞かれるとゴールドバーグは「『オーマイガ、この服まだ入る』かな」と笑いながら回答。もう一つは「より黒人的な習慣」と、『天使にラブソングを2』の原題「Sister Act 2: Back in the Habit」をネタに爆笑のアイデアを出した。
実際のタイトルがどのようになるかも、これから注目だ。
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