人気歌手のテイラー・スウィフトは、自分で曲作りをするだけでなく、自分でヘアカットまでこなしていたようだ。
先日テイラー・スウィフトは、アップル・ミュージックのゼイン・ロウのインタビューに応じ、その映像が公開された。
【動画】Taylor Swift: folklore, evermore and Songwriting | Apple Music Awards 2020
インタビューの中でテイラーは、12月11日にリリースした最新アルバム「エヴァーモア」の制作秘話について語り、7月にリリースした「フォークロア」では春と夏を表現し、姉妹アルバムとなる「エヴァーモア」では秋と冬を反映させたいと思っていたことを明かした。また自然の要素を取り入れることで、それが写真撮影においても最も簡単な方法であったということも語った。
またテイラーはパンデミック以降の生活で、こんな意外な事実も明らかにした。テイラーは「ロックダウンが始まって以来、自分以外の誰にもヘアカットをしてもらわなかったの。ヘアメイクやスタイリストに家族から2週間離れて自主隔離してなんて頼めないから、このアートに合ったものやビジュアルを作るにはどうすればいいのだろうってなってたの」と、「フォークロア」でのスタイルは自身で作り上げていたことを明かした。
さらにテイラーは、撮影では一人で働いている写真家を起用したと明かし「彼女には助手がいなくて、彼女はフィルムで撮影していたの。私と彼女はフィルムの入ったバッグを撮影する草原まで運んで、そして撮影していたのよ。それはかなり楽しかったわ」と、撮影裏話も明かしてくれた。
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