人気SF映画『スター・ウォーズ』の実写スピンオフドラマ「マンダロリアン」で主演を務めているペドロ・パスカルが、ドラマについてやベビー・ヨーダについて語った。「Jake’s Takes」が伝えている。
「マンダロリアン」は、『スター・ウォーズ』シリーズのエピソード6の『ジェダイの帰還』の後の物語で、賞金稼ぎのマンダロリアンを主人公に、不思議な力を秘めた子どもザ・チャイルド(通称ベビー・ヨーダ)との危険なアドベンチャーを描く物語。12月18日(金)に、シーズン2の最終話が配信され、現在はシーズン3の制作も進んでいると報じられている。
そんな中、主人公のマンダロリアンを務めた俳優のペドロ・パスカルが、ドラマについてのエピソードを話してくれた。
先日、「Jake’s Takes」のインタビューに応じたペドロは、ヘルメットをかぶったまま撮影をすることについて聞かれると「あんまりよくは見えないんだけどね(笑)」と正直な話を明かし、さらに「目から見えるところも着色されてて、呼吸をするとすぐに曇るんだよ」と裏話も語ってくれた。
【動画】Pedro Pascal Talks THE MANDALORIAN, Baby Yoda and WONDER WOMAN 1984
さらにお気に入りの共演者はベビー・ヨーダであると明かし、「もちろん、ザ・チャイルドは最高の共演者だよ。これまでのキャリアでも最高のパートナーの一人だね(笑)」と、ベビー・ヨーダと相性抜群であることも楽しそうに話してくれた。
またペドロは最近、他のインタビューで、マンダロリアンの役として別の『スター・ウォーズ』作品にも出演する意欲があることを明かした。
「マンダロリアン」のシーズン1と2は、現在ディズニープラスにて配信中。
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