先日、婚約を発表した人気歌手のアリアナ・グランデ。その婚約指輪は、実はアリアナの祖父母が関係しているのではないかとウワサされている。
アリアナ・グランデと不動産エージェントのダルトン・ゴメスは、今年1月頃より交際を開始。徐々に関係をオープンにし、6月のアリアナの誕生日にはダルトンが彼女の頬にキスをする写真も公開。そして12月20日に、アリアナがダルトンとのツーショットと、左手薬指に巨大なダイヤとパールがついた婚約指輪をはめている写真を公開し、婚約したことを世間に発表した。
この投稿をInstagramで見る
アリアナの婚約指輪は、パールとオーバル型のダイヤモンドが斜めについたユニークなデザインとなっているが、実はこのパールは、アリアナの祖父母の思い出がつまったものではないかとウワサされている。
2014年、アリアナの祖父であるフランクさんが亡くなった時、アリアナはパールの指輪の写真を投稿。「おばあちゃんが、おじいちゃんのネクタイピンからのパールを使って、私のために指輪を作ってくれたの。おばあちゃんは、夢の中でおじいちゃんがそのパールが私のことを守ってくれるだろうって伝えたって言ってたの」と投稿した。
DO YALL REALIZE ARIANAS PEARL ON THE ENGAGEMENT RING IS PROBABLY FROM GRANDPAS TIE PIN THAT NONNA GAVE HER ????? @ArianaGrande pic.twitter.com/ddUSLFIIHM
— m 🥂 (@luvIanguage) December 20, 2020
またアリアナは2018年7月、ツイッターで祖父フランクと、祖母マージョリーの過去のツーショットを公開し、「forever n then some(永遠と、それ以上に)」と、婚約を発表した時と同じ言葉を書きつづっている。
このことから、アリアナの婚約指輪のパールは、元々祖父のもので祖母がくれたものと同じパールである可能性が高そうだ。
これに気づいたファンたちは「これはあのパールだったのか」「これは泣ける」「アリアナの誕生月である6月の誕生石もパールだし、アリアナにとってパールは特別なものなんだね」とコメントしている。