※この記事では、「マンダロリアン」シーズン2最終話のネタバレを含みます。
12月18日にシーズン2の最終話を迎えた『スター・ウォーズ』初の実写化ドラマ「マンダロリアン」。この回になんと、あの人物がサプライズ登場し、驚かされたファンは決して少なくなかっただろう。
『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』の後を舞台としているこのドラマの最終話にて、マーク・ハミル演じるルーク・スカイウォーカーが、ベビー・ヨーダことグローグーを訓練生と迎え入れた。
[PR]現在69歳となったハミルは放送の翌日にツイッター更新。今回のサプライズを1年以上秘密にしていたことを明らかにした。金曜の朝、ハミルはまず、「最近、テレビでいいもの見た?」と怪しげなツイートを投稿。この時点では誰もサプライズに気づいていなかったことだろう。
Seen anything good on TV lately?
— Mark Hamill (@MarkHamill) December 18, 2020
そして多くのファンたちが最終話を見守った翌日、ハミルは唇に人差し指を充てた「シー」のポーズとともに、「このドラマの関係者達は、私のサプライズ出演について1年以上前から知っていた。しかし、1度もリークされることなくこの日を迎えたんだ。これは『奇跡』としか言いようがないよ」とツイートしたのだった。
The fact that we were able to keep my involvement a secret for over a year with no leaks is nothing less than a miracle. A real triumph for spoiler-haters everywhere!#LooseLipsSinkStarships #STFU pic.twitter.com/TOBqlXYyHN
— Mark Hamill (@MarkHamill) December 19, 2020
そしてこうして秘密が守られたことについて、「ネタばれを防ごうとする人たちの真の勝利だ!」とつづったのだった。このツイートには「 #LooseLipsSinkStarships(口は災いの元)」「#STFU(黙っておきなさい)」というハッシュタグがつけられている。
最終話にてルークは、モフ・ギデオンにとらえられたグローグーを救出すべく立ち上がったマンダロリアンたちの助っ人として登場。グローグーはルークからフォースのトレーニングを受けるべく、マンダロリアンと別れるのだった。