ドラマ「アメリカン・ホラー・ストーリー」や、映画『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』などで知られる女優のビリー・ロードが、母で女優のキャリー・フィッシャーの死から4年経ち、過去のツーショット写真とメッセージを投稿した。
キャリー・フィッシャーといえば、人気SF映画『スター・ウォーズ』シリーズのレイア姫役で有名で、旧三部作と続三部作にも登場。しかし2016年12月23日、ロンドンからロサンゼルスに向かう飛行機の中で心臓発作を起こしそのまま緊急入院。一時は一命を取り留めたが、12月27日に亡くなった。60歳であった。
キャリー・フィッシャーの死から丸4年が経ち、娘のビリー・ロードが、過去の写真とメッセージを投稿した。
ビリーは母キャリーと道端を楽しそうに歩いている過去のツーショットを公開。「愛する人を失ったすべての人々に愛と力を贈ります。特にこのクレイジーな年に誰かを失った人々へ。あなたはひとりじゃない」とメッセージを書きつづった。
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これにファンたちは「あれから4年が経つのか。ぼくたちからも愛を贈ります」「あなたのお母さんもお祖母さんもあなたのことを誇りに思っているよ」「キャリーはいつだってあなたと共にいるよ」とコメントしている。
ビリーとキャリーは『スター・ウォーズ』の続三部作シリーズで共演。最新作では、ビリーがキャリーの代わりを演じたことも話題となった。
また私生活でビリーは今年、第一子となる息子を出産。名前の一部に母の苗字を入れ、キングストン・フィッシャー・ロード・ライデルと名付けた。
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