現在活動休止中の人気ボーイズ・グループ ワン・ダイレクションのメンバーで、ソロアーティストとして活躍しているリアム・ペインが、メンバーであるハリー・スタイルズとは長い間話していなかったと明かした。
先日リアム・ペインは、ラジオ番組「Capital Breakfast with Roman Kemp」に出演。そこでは、ハリーが表紙を飾った雑誌「VOGUE」の話題に。
番組ホストから「『VOGUE』の表紙を飾ったハリーを見た時どう思いました?」と聞かれるとリアムは、「とてもすばらしいと思ったよ。ハリーはとても楽しんでいて、好きなことに自由でいるよね。そして人々が物事についてそこまで気にする必要はないとも思っているよ」とコメントした。
ハリーといえば、雑誌「VOGUE」の表紙を飾った際、ドレスの上にジャケットを羽織るといった、性別を意識させないそのスタイルに注目が集まった。その衣装について絶賛の声もあれば、女性コメンテーターのキャンディス・オーウェンズが「男らしい男を連れてきて」とコメントするなど、ごく一部からは批判の声もあった。それもあってか、リアムはハリーを支持するコメントをし、ハリーへの敬意を払った。
そんなリアムだが、実はグループが2016年のはじめに活動休止してから、ハリーとはしばらく話をしていなかったのだという。
それについてリアムは「活動休止に入った後、実際ぼくたちは長い間話をしなかったんだ。それからハリーに『Jingle Bell Ball』(コンサート)の舞台裏でかなり久々に会ったのを覚えているよ。離れていても、彼は相変わらずいい奴なんだ」と、コメントした。
現在1Dメンバーたちは個々の活動に専念し忙しくしているため、改まって話す機会がしばらくなかったのかもしれない。
tvgrooveをフォロー!