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ジェシー・J、難聴と歩行困難でクリスマス・イヴに病院にかかっていた! 彼女が苦しむ“メニエール病”とは

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ジェシー・J

シンガーソングライターのジェシー・Jが先日インスタグラムを更新。ファンに対し、クリスマス・イヴである12月24日にメニエール病のため病院にかかったことを明かした。

メニエール病とは、激しいめまいや耳鳴り、難聴などを引き起こす内耳の病気だ。他にも吐き気やバランス感覚の喪失などの症状が現れることもある。ストレスや睡眠不足、疲労かどにより発症することが多いとされているが、はっきりとした原因は解明されていない。

ジェシー・Jはインスタグラムで、「朝目覚めると、右耳が全く聞こえなかったの。それに、フラフラしてまっすぐ歩くこともできなかった」とつづっていた。

 

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さらに、「実は、過去に『メニエール病』と診断されたことがあったの」と続けると、「たくさんの人が同じ病気で苦しんでいるのを知っているわ。それに、本当にたくさんのひとが私に手を差し伸べてくれて、いいアドバイスをくれるの。だから、しばらく静かな中でゆっくり横になることにしているわ。歌をうたって気を紛らわさないといけないことなんて、これまでで初めて」と語った。

その後病院へ向かったジェシーは、薬を処方してもらい帰宅したという。医師からも、しっかりと休息を取るようにと言われたそうだ。

耳に痛みが残る中で休息をとることに、最初は辛さを感じたというジェシーは、「今は耳に指を突っ込んで、ドラマ『クイーンズ・ギャンビット』を見てるわ。第一話だけをもう4回も見ているの。まるで耳の中で何かが這いまわっていたり、ドライヤーを間近で当てられているようなごう音がなり続けているんだもの。全く集中できない」とその苦しさを訴えていた。

そして、「もっともっと悪くなるかもしれない。そういう病気だもの。当たり前に健康でいられることには感謝しないといけないわね。だって今回は本当に辛い。でも、早めに病院に行ったことで、お医者さんが適切に対応してくれて、正確な薬ももらえてよかったわ。おかげでいまはとても楽になったもの」と、締めくくった。

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