人気歌手/女優のセレーナ・ゴメスが、自分の名前で検索をする「エゴサーチ」をしていることを明かした。
可愛いいものからクール、そして個性的なファッションで常にファンを魅了するセレーナ。彼女は今回Into The Glossのインタビューに登場し「たまに自分をググって、去年何着ていたかを調べるんだ」と、自分の過去のファッションをエゴサーチすると告白した。
昨年メキシコ版Vogueの表紙を飾ったセレーナ
この投稿をInstagramで見る
しかし「自分の間違ったコーディネートを見つけちゃった時は最悪だけどね」と、後悔しているものもあるそう。「昔『Teen Vogue Young Hollywood Party』に行った時、自分のTシャツに“あれよりホット”って書いてあったことがあって。しかも網タイツっぽいのとブーツを履いて、髪は青のメッシュを入れてた。恐ろしい見た目だったよ(笑)」と、過去の後悔しているファッションを具体的に挙げ笑った。
「当時は鏡を見て『ワオ、めっちゃいい気分』なんて感じてた。もちろん気分がよくなるのは最高なことだけど、今みるとオエって感じ」と話すセレーナ。様々なファッションを試し、現在のセンスにたどり着いたようだ。
またセレーナはファッションのモットーについて「着て幸せになるものを着る、これだけが重要。私のスタイルは変わり続けるから“こういうもの”ってカテゴライズするのは難しいな」と話す。「でも自分自身を幸せにするため以外の目的で、ファッションを決めることは絶対にない」と彼女なりの信念を明かした。
この投稿をInstagramで見る
tvgrooveをフォロー!