英国最大級の音楽賞「ブリット・アワード 2019」が、現地時間2月20日に開催。ヒュー・ジャックマン、カルヴィン・ハリス、デュア・リパ、リトル・ミックス、The 1975らがパフォーマンスを披露した。
「ブリット・アワード」は、イギリスのグラミー賞と称され、世界中から大きな注目を集める。音楽業界一大イベントの一つだ。
現地時間2月20日、「ブリット・アワード 2019」がイギリスの「The O2」アリーナで開催。式は、俳優のヒュー・ジャックマンが、主演を果たした映画「グレイテスト・ショーマン」の「ザ・グレイテスト・ショー」で、華やかに幕を開けた。ヒューは、大勢のダンサーたちと共に、まるで映画から飛び出してきたかのような、サーカスの世界観をそのままに、豪華でパワフルなパフォーマンスを披露した。
【動画】「ブリット・アワード 2019」フル動画(ヒュー・ジャックマンのパフォーマンスは20分30秒~)
https://youtu.be/VBSATGW1hNY
さらに今回、ブリティッシュ・プロデューサー賞と、デュア・リパとコラボした「ワン・キス」で、最優秀シングル賞の2つを受賞した、人気DJ/プロデューサーのカルヴィン・ハリスは、イギリス出身の注目新人歌手ラグ・アンド・ボーン・マンと「ジャイアント」、サム・スミスと「プロミセズ」、そしてデュア・リパと「ワン・キス」の、スペシャル・メドレーをパフォーマンスした。
【動画】カルヴィン・ハリス スペシャルコラボメドレー
さらに、今回ブリティッシュ・アルバム賞とブリティッシュ・グループ賞の2つを受賞した英マンチェスター出身の人気ロックバンド「The 1975」は、「シンセリティ・イズ・スケアリー」をパフォーマンス。
【動画】The 1975「シンセリティ・イズ・スケアリー」
リトル・ミックスは、最新アルバム「LM5」からのリード・シングルで、ニッキー・ミナージュとコラボした「ウーマン・ライク・ミー」をジャマイカ系イギリス人女性ラッパーのミス・バンクスとともに披露した。
【動画】リトル・ミックス「ウーマン・ライク・ミー」
さらに今回「功労賞」を受賞したピンクは、「ウォーク・ミー・ホーム」「ジャスト・ライク・ファイヤー」「ジャスト・ギブ・ミー・ア・リーズン」「トライ」「ホワット・アバウト・アス」といったヒット曲メドレーを披露した。
【動画】ピンク、スペシャルメドレー
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