人気SF映画『スター・ウォーズ』続三部作(エピソード7~9)のレイ役で知られる女優のデイジー・リドリーが、私生活について話さない理由を明かした。雑誌「Tatler」が伝えている。
『スター・ウォーズ』作品で一躍世界的スターとなったデイジー・リドリーだが、彼女はSNSを利用せず、私生活についても話さないことで知られている。
そんなデイジーが、私生活を語らない理由を明かしてくれた。
「Tatler」の最新インタビューで、デイジーはそのことについて聞かれると「わからないわ。私がわかってるのは、『スター・ウォーズ』への出演にサインした時、契約書には『あなたの生活が話題にされる』なんてことは一切書かれていなかったってことだけ」とコメントした。
さらにデイジーは「ある時点で自分の人生が公になってるって気づかされたの。人々が私の母親の名前、父親の名前、私の姉がなんの仕事をしているかってことを知っていたの。だから私はみんなにとってではなく、自分だけにとっての何かを持つことっていいことだと思ったから、仕事とプライベートは分けようと思ったの」と明かした。
雑誌の表紙を飾ったデイジー↓↓
この投稿をInstagramで見る
2019年にもデイジーは、マリ・クレール誌のインタビューで「これだけはハッキリさせておくけど、私は自分のプライベートについては絶対に話さないわ。もちろん今もね。何も言わなくても、いろんな情報が出回ってしまう世の中だから」とハッキリとコメントしていた。
そんなデイジーは、2017年公開の映画『オリエント急行殺人事件』で共演した俳優のトム・ベイトマンと交際がウワサされ何年もたち、去年ふたりが左手薬指に指輪をしていたことから、極秘で結婚したのではないかというウワサも出ている。しかし、私生活を明かさないデイジーは一切それについてもコメントしていないため、真相は不明である。