ラッパーであり音楽プロデューサーであるドクター・ドレー(55)が、脳動脈りゅうが原因のくも膜下出血のため、現在集中治療室で手当てを受けていることがわかった。
TMZによるとドクター・ドレーは1月4日に脳動脈りゅうの症状があり、救急車で米ロサンゼルスにあるシダーズ・サイナイ病院に緊急搬送された。現在も同病院のICU(集中治療室)にて治療中だという。
関係者によるとドレ―の容態は安定していて、意識もはっきりしているという。しかし医師たちは出血の原因がまだわからず、これから様々な検査を行うそうだ。
ドクター・ドレーは2020年6月、24年連れ添った妻ニコール・ヤングが彼との離婚申請をしたことが報じられた。彼はラッパーのエミネムをはじめとしたアーティストのプロデュースで成功したことに加え、2014年にはヘッドホンブランドのビーツ・バイ・ドクター・ドレーをアップル社に約3000億円で売却。その総資産は約880億円ともいわれており、ニコールはドレ―に対し月々約2億円のサポートを要求していた。
妻ニコールと
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